マガジンのカバー画像

光文社新書の人びと

424
新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

リアル"産む機械”となった女たちのレジスタンスドラマ「ハンドメイズ・テイル」

こんにちは。光文社新書の永林です。森喜朗氏の「女性がたくさん入っている理事会は時間がかか…

100
30

トランプ・アメリカの差別に挑む女たちの法廷ドラマ「ザ・グッド・ファイト」

光文社新書の永林です。2021年2月9日、トランプ前大統領の弾劾裁判が始まりました。アメ…

100
31

女性首相と彼女を支える男たち~リアル男女平等社会を描く「コペンハーゲン」

光文社新書の永林です。前回の「ジェンダーで見るヒットドラマ」では、2020年に大ヒットし…

100
51

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.6

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

21

異形であって異形でない。「教養としてのロック名曲ベスト100」リストを振り返る。by…

光文社新書編集部の三宅です。 「教養としてのロック名曲ベスト100」ですが、先週の1位発表…

54

先生にはもうちょっと、親の話を聞いてもらいたい―岡嶋裕史著『大学教授、発達障害の…

光文社新書編集部の三宅です。 今日は2月16日に出たばかりの『大学教授、発達障害の子を育て…

23

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.5

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受けて、光文社新書がそれに「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当の「勝手な」ふり返り付き。 『若草物語』→『ふしぎなふしぎな子どもの物語』担当の自己採点★★ ま、普通の出来ですね。 『愚者が出てくる、城寨が見える』→『名城の由来』担当の自己採点★★★★ やっぱりこういう飛躍がないとおもしろくない笑

【1位】○○○○○○の1曲―傷だらけの新生児が、汚水溜まりから大海へ

光文社新書編集部の三宅です。 川崎大助さんの好評連載「教養としてのロック名曲ベスト100」…

26

【kindle日替わりSALE】60%OFF! 『東大医学部卒ママ医師が伝える科学的に正しい子…

おはようございます! 光文社電子書籍担当の佐藤でございます。 kindle日替わりセールで、 『…

6

「ISの人質」を救出した、MASTERキートンばりの辣腕コンサル。

光文社新書編集部の三宅です。上の記事の続きです。 名作コミック「MASTERキートン」(浦沢直…

11

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.4

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

7

「年長者ほど能力も見識も高い」という前提はもはや成立しない―山口周著『劣化するオ…

光文社新書編集部の三宅です。50歳です。 これから数回にわたって、『ビジネスの未来』(プレ…

35

【本日2月9日(火)限定】続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 499円【kindl…

『続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』がkindleで本日2月9日(火)限定で72%OFF、…

8

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.3

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受けて、光文社新書がそれに「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当の「勝手な」ふり返り付き。 『ボートの三人男』→『崖っぷち高齢独身者』担当の自己採点★★★★ うまく打ち返せたのではないか、と自画自賛しておきます(笑)。『ボートの三人男』はヒマな浪人生のときに出会った丸谷才一訳以来でしたが、当時ニヤッ