マガジンのカバー画像

光文社新書の人びと

424
新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年5月の記事一覧

超正統派ユダヤ教少女の逃亡に私たちは共感できる 「アンオーソドックス」

光文社新書の永林です。4月30日、イスラエルで行われた宗教行事で、群衆が混乱の中で押しつ…

100
27

女性のエンパワーのために男性をディスる必要はない―朝ドラ「カーネーション」

光文社新書の永林です。今日は5月の第2日曜日、母の日です。母の日は世界中に存在しますが、…

100
37

リアルでの格差やしがらみはリセットされる―『メタバースは革命かバズワードか~もう…

2章⑨ 仮想現実の歴史光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバース連載の13回目…

25

ルッキズムを16年前に批判した韓国ドラマ 「私の名前はキム・サムスン」

光文社新書の永林です。ボディ・ポジティブ(ありのままの体型を受け入れる)という言葉が広ま…

51

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.19

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

16

eスポーツからリアルスポーツへの進出―『メタバースは革命かバズワードか~もう一つ…

2章⑧ 仮想現実の歴史光文社新書編集部の三宅です。更新の間が空き、申し訳ありませんでした…

19

在宅医療は終末期の医療ではない―『在宅医療の真実』小豆畑丈夫著

こんにちは。光文社新書編集部の三宅です。 この記事では、刊行されたばかりの『在宅医療の真実』から、目次と冒頭部分を紹介します。「在宅医療」という言葉が持つイメージを覆す一冊であり、医療を受ける側にとっては、将来にわたって非常に役立つ情報が満載です。 目  次はじめに   第1章 在宅医療は「より良く生きるため」の手段  急拡大する在宅医療  自宅にいて症状を悪化させる患者さん  在宅医療=終末期医療、という誤解  在宅医療の適応は「通院困難」な状態  身近に在宅医療が迫

オリラジ中田敦彦さん、ラリー遠田『お笑い世代論』を語る!

「谷間の世代」についてきちんと言語化した本です編集部の田頭です。昨日の帰宅途中、スマホを…

9

ポリコレへの配慮は作品の質を損なわない カナダ「アンという名の少女」

光文社新書の永林です。突然ですが、私は子どものころ「赤毛のアン」の大ファンでした。小学生…

47

【電子書籍フェア】Kinoppy10周年記念企画【50%OFF】

こんにちは。連日の投稿で失礼いたします。光文社電子書籍担当の佐藤です。 本日は紀伊國屋書…

12

#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.18

光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしてい…

9

【電子書籍フェア】心と身体を健やかに!健康本フェア 50%OFF

皆さま、ごきげんよう。光文社電子書籍担当の佐藤です。 5月といえば、5月病ともいわれますが…

13

【電子書籍フェア】今こそ読むべき、働き方を考える!ビジネス書フェア 50%OFF

こんにちは、5月21日、電子書籍担当の佐藤です。 本日は光文社新書の電子書籍セールのお知らせ…

12

デジタルオリジナルに使われるNFT―『メタバースは革命かバズワードか~もう一つの現実』by岡嶋裕史

2章⑦ 仮想現実の歴史光文社新書編集部の三宅です。 岡嶋裕史さんのメタバース連載の11回目。「1章 フォートナイトの衝撃」に続き、「2章 仮想現実の歴史」を数回に分けて掲載中です。仮想現実(≒メタバース)の歴史をたどることで、メタバースへの理解を深めていきましょう。 前回のアイドルの話からNFTへ進みます。 下記マガジンで、連載をプロローグから順に読めます。 デジタルなのにオリジナル 変な表現である。デジタル技術はオリジナルとコピーの境界を曖昧にすると、すでに述べた。