デジタルオリジナルに使われるNFT―『メタバースは革命かバズワードか~もう一つの現実』by岡嶋裕史
2章⑦ 仮想現実の歴史光文社新書編集部の三宅です。
岡嶋裕史さんのメタバース連載の11回目。「1章 フォートナイトの衝撃」に続き、「2章 仮想現実の歴史」を数回に分けて掲載中です。仮想現実(≒メタバース)の歴史をたどることで、メタバースへの理解を深めていきましょう。
前回のアイドルの話からNFTへ進みます。
下記マガジンで、連載をプロローグから順に読めます。
デジタルなのにオリジナル 変な表現である。デジタル技術はオリジナルとコピーの境界を曖昧にすると、すでに述べた。