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光文社新書の人びと

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新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
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#新書が好き

光文社新書編集部のことがわかるマガジンを新たに作りました!

note担当の田頭です。 おかげさまで光文社新書のnoteがスタートしてから8ヵ月が過ぎ、記事数…

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増税気運が高まるかたわらで、放置されている約8.3兆円もの税金|高橋祐貴

放置される8.3兆円 基金は本来、必要額が見込みにくい事業のために設置されるものだ。その年…

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一体誰がつくったどんな味? 「おふくろの味」ミステリーの謎を解く|湯澤規子

「おふくろの味」という世界 聞きなれた言葉であるがゆえに、実体があると思い込んでいるもの…

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私たちに古文は本当に必要なのか、歴史を通じて本気で考えてみた|前田雅之

他者としての古典 古典を学ぶ価値や意味はあるのか?  その答えはおそらくこういうものだろ…

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「都市か、地方か」の不毛な二項対立の思考には陥らないほうがいい理由|小松理虔

 地方都市に暮らしている立場でいうのもなんだけれど、コロナ禍でよく語られた「これからは都…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.83

『ハックルベリー・フィンの冒険』→『自由という服従』 『現代の英雄』→『人格障害かもしれ…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.82

『アルハンブラ物語』→『人生に疲れたらスペイン巡礼』 『田舎医者/断食芸人/流刑地で』→『感染症としての文学と哲学』 『ロレンザッチョ』→『ルネサンス 歴史と芸術の物語』 『カルメン/タマンゴ』『田舎医者/断食芸人/流刑地で』→『バール、コーヒー、イタリア人』 『毛皮を着たヴィーナス』→『生きていくためのクラシック』 前回はこちら

「会話」の魅力と企みについて、あの人気作品を題材に考える|三木那由他

はじめに 会話とはどういった営みなのでしょうか? ひとは会話をすることでいったい何をして…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.81

『社会契約論』『人間不平等起源論』『孤独な散歩者の夢想』→『日本の少子化対策はなぜ失敗し…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.80

『街と犬たち』→『犬は「びよ」と鳴いていた』 『未成年』→『『カラマーゾフの兄弟』続編を…

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【Kindle】光文社電子書籍50%ポイント還元!!7,000点以上!

光文社電子書籍担当の佐藤です。 本日も電子書籍キャンペーンのお知らせです。 しかも、どーん…

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【Kindle日替わりセール】サッカー店長の戦術入門/つながるための言葉【最大約70 %OF…

おはようございます。光文社電子書籍担当の佐藤です。 2022年7月27日、本日はKindle日替わりセ…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.79

『街と犬たち』→『女性自衛官』 『黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ』→『世界最高の…

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#勝手に社内リレーPLAYBACK vol.78

『ニコマコス倫理学』→『日常世界を哲学する』 『トム・ソーヤーの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』→『一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25』 『ペーター・カーメンツィント』『車輪の下で』『デーミアン』→『人力車が案内する鎌倉』 『書記バートルビー/漂流船』→『お金のために働く必要がなくなったら、何をしますか?』 『木曜日だった男』→『謎とき 村上春樹』 前回はこちら