私の光文社新書
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本
定年後と「的を得る」と「的を射る」
お正月に成毛眞さんの『金のなる人』(ポプラ新書)を読んでいました。秀逸なタイトルと、新書にしては手のかかったカバーに惹かれ購入した一冊です。成毛さんには、光文社新書でも一冊ご執筆いただいています。成毛さんのご著書は、刊行点数が多いので全部はフォローしきれていませんが、気になるテーマのものがあると読ませていただいています。
(すごいタイトルです)
(オビ写真は、成毛さんのご自宅の地下の書庫で撮影
2020年の光文社新書。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年末年始、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今年はオリンピックイヤーということで、開幕の7月に向けて大いなる盛り上がりが予想されます。光文社新書でも、ちょっと変わった切り口での東京五輪関連書を刊行しています。
ちなみに、前回の東京オリンピックの頃の日本の様子は、ウォーリーさんの写真集に詳しいです。
さて、昨年の光文社新書を振り返