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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2020年9月の記事一覧

【野口聡一×矢野顕子】2人の新刊の3つの読ませどころはここだ!

宇宙の話題が身近になり、「宇宙に興味があります!」という声は、最近確実に増えていると感じ…

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「あの時、あんなことしなければよかった…」と後悔を繰り返す人へ

光文社新書9月刊、枡野俊明先生の 『人生は凸凹だからおもしろい』 が好評発売中です。 ベスト…

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「日本人の”面白い”コンテンツは海外でもほぼそのまま通用する」という話

こちらの記事より全6回にわたり、『伝え方は「順番」がすべて』(小沼竜太・著)の本文を抜粋…

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【森川友義×鈴木涼美 対談】文豪たちが描いた恋は、私たちにも当てはまる!?

恋愛学者の森川友義先生が光文社新書『恋愛学で読みとく文豪の恋』を上梓されたことを記念して…

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攻撃的で極端な意見ほど拡散されやすい―『正義を振りかざす「極端な人」の正体』本文…

光文社三宅です。9月17日に山口真一先生の新刊『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文…

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ツイッターには政治的偏りをもたらす効果がある―『正義を振りかざす「極端な人」の正…

光文社三宅です。9月17日に山口真一先生の新刊『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文…

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ADHDは卒業があるけれど、ASDは卒業がない

 光文社新書編集部の三宅です。『おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線』の本文公開シリーズも、今回の第8章冒頭部分で最終回です。本章のざっくりとした内容は次のようになります。  NPO法人えじそんくらぶはADHDの支援団体として、会報誌やリーフレット、講座などによる情報提供から活動を開始しましたが、現在はADHDを中心に、ライフステージを通じての発達障害全体の支援に関わっています。  今回は、えじそんくらぶ20年にわたる活動の中で見えてきたキーワード、「見立てと適切な支

「コンテクストってどう読むの?」が分かる!2010年「JRPG宣言」ウラ話

こちらの記事より全6回にわたり、『伝え方は「順番」がすべて』(小沼竜太・著)の本文を抜粋…

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人気連載「恋愛学で読みとく『文豪の恋』」が光文社新書になりました!

みなさん、こんにちは。note担当の田頭です。 下のトップ画像、見覚えのある方も多いのではな…

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「極端な人」はとにかく発信する―『正義を振りかざす「極端な人」の正体』本文公開

光文社三宅です。本日9月17日に山口真一先生の新刊『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(…

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【ビデオ・メッセージ】矢野顕子さんが新刊に込めた熱い想いを語ってくださいました。

このたび、宇宙飛行士の野口聡一さんとミュージシャンの矢野顕子さんによる『宇宙に行くことは…

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どうしても情報を拡散させたい人へ!「現代で唯一ほぼ確実な伝え方」の話

こちらの記事より全6回にわたり、『伝え方は「順番」がすべて』(小沼竜太・著)の本文を抜粋…

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発達障害、就労支援の最前線

 光文社新書編集部の三宅です。『おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線』の本文公開シ…

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正義を振りかざす「極端な人」が社会を支配している

9月17日に、『ネット炎上の研究』(勁草書房)の共著者でお馴染みの山口真一先生の新刊『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社新書)が刊行されます。コロナ禍で特に顕著となった「SNSでの誹謗中傷」「不謹慎狩り」「自粛警察」といった主にネット上での負の現象を分析し、その解決策を提示した内容です。本記事では刊行に先立ち、「はじめに」の全文を公開します。 はじめに不寛容化する社会 あなたは、このように思ったことはないだろうか。 「最近社会が不寛容になった」 「ネットは攻撃的