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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2021年4月の記事一覧

日本のジェンダーギャップ問題でフォーカスされるべきは、女性じゃなくて、男性なのだ…

こんにちは! 認定NPO法人フローレンスの前田晃平と申します。親子にまつわる社会問題を解決…

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第二次世界大戦はどうすれば止められたのか?―未来は決まっており、自分の意志など存…

心理学的決定論とは?こんにちは/こんばんは。光文社新書編集部の三宅です。3月に刊行しまし…

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「倫理の問題」とは何か メタ倫理学から考える:序章全文公開後編

光文社新書の永林です。倫理学者・佐藤岳詩さんの新著「『倫理の問題』とは何か メタ倫理学か…

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良いことと、悪いことは、人によって違う――「倫理の問題」とは何のこと?

光文社新書の永林です。倫理学者・佐藤岳詩さんの新著「『倫理の問題』とは何か メタ倫理学か…

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朝日エース記者が徹底取材!日本郵政を腐らせた真犯人の正体

日本郵政グループは、2021年に郵便事業の創業から150年を迎えました。しかし、従業員40万人を…

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「強運」のリーダーは、チームにも「強運」を呼び込む――田坂広志著『運気を引き寄せ…

光文社新書編集部の三宅です。 多くの読者から「人生観が変わった!」「生き方が変わった!」…

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発症しても仕事は続ける? 藤田紘一郎先生と考える「がん」とのつきあい方

日本人の2人に1人ががんになる時代――。がんは誰もがなりうる病気です。家族や友人に見つかって、「次は自分かも……」と、そのとき恐ろしくなったことのある人もいると思います。しかし、がんになったらどうするか、「自分事」として真正面から考えたことはあるでしょうか。人生100年時代、がんについて考えることは、生き方を考えることでもあります。 そこで本記事では、医師の藤田紘一郎先生がまさに「自分事」としてがんと向き合い、そのつきあい方について考えた新刊、『もしも、私が「がん」になったら

第七世代が話題の今、ラリー遠田が提示するお笑い芸人の新しい「世代区分」

編集部の田頭です。「第七世代」と呼ばれる芸人たちを目にしない日はありませんが、と同時に、…

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エリザベス女王の巧みな宮廷外交手腕とは!? 君塚直隆『王室外交物語』第4章の一部…

『立憲君主制の現在』(新潮選書)でサントリー学芸賞を受賞、『エリザベス女王』(中公新書)…

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