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【光文社新書創刊20周年】アランちゃんの成人式

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光文社新書の編集部員+電子書籍担当がリレー形式で、アランちゃんの成長を振り返るように、光文社新書20年の歩みをお伝えします。10月中旬のフェア本番に20歳の記事をアップできるよう… もっと読む
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#光文社新書

光文社新書創刊20周年フェア「アランちゃんの成人式」が始まります!

新書業界初のフェアキャラクターをお迎えしました!21世紀が始まった年、光文社新書は200…

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【光文社新書20周年フェア】日向坂46影山優佳さんインタビュー動画 後編

2021年10月17日に創刊20周年を迎えた光文社新書は、創刊20周年フェアを開催するにあたって、日…

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【光文社新書20周年フェア】日向坂46影山優佳さんインタビュー動画 前編

光文社新書の創刊20周年フェア、おかげさまで盛り上がっています! 日本全国の書店さんから…

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【リレーエッセイ】創刊20周年! 光文社新書の「これから」を発表します!

読者のみなさま、日ごろから光文社新書への応援をありがとうございます! 光文社新書は、本日…

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【20周年フェア書目を購入いただいた方限定】プレゼント応募ページ

プレゼントの応募は下記へアクセスしていただき、必須項目に記入いただくようお願いいたします…

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【リレーエッセイ】コロナ禍のヒット新書/治部れんげさんとの"なれそめ”

アランちゃん誕生年から1年ずつ、編集部員が綴ってきたこのリレーエッセイも、次回が最終回。…

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【リレーエッセイ】コロナで変わった本の作り方。出版されるまで著者と一度も会わないことも珍しくなくなりました

こんにちは。編集部の高橋です。 アランちゃんの18歳(2019年10月~2020年9月)は私がお送りします。 2019~2020年はこんなことがありました入社後、販売担当を経て2018年6月に新書編集部へ異動してきたのですが、この頃は自分で企画をイチから担当する書目が少しずつ増えていき、のめりこんでいった記憶があります。やはり自分の思い付きや妄想を形にできることがこの仕事の醍醐味ですからね。 ※以前、アルバイトの学生にプラン会議に参加してもらった時の記事がなかなか面白いので

【リレーエッセイ】17年7カ月の時を経て、ついに刊行点数が4桁の大台へ!

こんにちは! 編集部の河合です。9月初めから始まったこのリレーエッセイもゴールが見えてき…

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【リレーエッセイ】新書大賞はじめ受賞ラッシュ! ちょっと神ってる!?

前回のリレーエッセイで〈「煮卵」「バッタ」「美意識」などヒット作連発〉とありましたが、ア…

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【リレーエッセイ】「煮卵」「バッタ」「美意識」などヒット作連発の年を振り返り、元…

こんにちは。編集部の高橋です。前回に引き続き、アランちゃん15歳(2016年10月~2017年9月)…

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【リレーエッセイ】新書"らしさ"のある「面白い研究」と「ジャーナリズム」の良作

こんにちは!編集部の高橋です。このリレーエッセイもついに15回目。シャビ・イニエスタ・ブス…

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【リレーエッセイ】伊藤亜紗さんは世界をどう見ているのか!? あの代表作の誕生秘…

アランちゃん13歳時のこの一冊としてご紹介するのは、東京工業大学・未来の人類研究センター長…

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【リレーエッセイ】20万部のベストセラー『炭水化物』も『昆虫』もすごかった! 人類…

こんにちは。リレーエッセイは早くも第13回となりました。前回に引き続き、新書編集部・草薙が…

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【リレーエッセイ】『教室内カースト』が話題に、野球部も活躍…もホームランはお預け?

こんにちは。新書編集部・草薙です。 今回は2012年10月~2013年9月の時期の光文社新書について、振り返ってみたいと思います。 11歳、最初のヒット アランちゃんが11歳になって、最初に出た大きなヒットが、『3日もあれば海外旅行』(吉田友和、2012年11月刊、9刷)です。 初版時のカバー・帯です。写真はタイの食堂でしょうか。チャーンビールとパッタイがそそりますね(ゴクリ)。「短く」「何度も」旅に出る、という発想。沈滞ムードの日常と気持ちに刺激を与えてくれます。 休