
ゆく年くる年。光文社新書、明日でnote1周年を迎えます。
みなさん、こんにちは。note担当の田頭です。本日は、ささやかなお知らせと大きなよろこびをみなさんと共有できればと思っております。
そのお知らせとは、タイトルのとおり、
光文社新書、明日でnoteをはじめて1年になります!
これ、本当に嬉しいことです。ここまで続けてこられたのもみなさんの応援のおかげです。改めましてありがとうございます!
いろいろなことがありすぎたこの1年。以下に駆け足で振り返ってみたいと思います。ひと足早く、除夜の鐘が鳴っているイメージで笑
1年前の12月17日、光文社新書のnoteは編集長のこの記事でちいさなちいさなスタートを切りました。
まさか世界がこうなるとは思いもよらず2020年のご挨拶などをさせていただき…(Tは、現場にある。笑)
そうそう、コロナが第一波がピークだった4月には、こんなキャンペーンをやったりもしました。日本全国の新入社員のみなさん、お元気でがんばっているでしょうか。
夏にはnoteをどうしていこうかあれこれ思い悩んだ末、Tシャツをストアで販売してみたりもしました。
【お知らせ】
— 光文社新書 (@kobunsha_shin) July 1, 2020
すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが…
光文社新書、本日noteにてストアをOPENいたしました!✨
「アランちゃんTシャツ」「さおだけ屋Tシャツ」「バッタ博士Tシャツ」の3タイプを販売しています!ぜひご覧になってみてください!! pic.twitter.com/SFzOpkjIhi
#読書の秋2020 にも参加させていただきました。読者のみなさんの感想を直に読める機会はそうはないので、たくさん記事を投稿していただいて感激でした!(もうすぐ優秀作を発表させていただきます)
そしてそして、川崎大助さん、河野真太郎さん、ゴジキさん、辛酸なめ子さん、菅原裕子さん、高橋昌一郎さん、パリッコさん…多種多彩な連載がマガジンという形でスタートしています。このうちのいくつかはすでに書籍化プロジェクトが進行中です!
そんなこんなで、私たちになりに試行錯誤しながらnoteを十二分に活用した1年でした。もっとやれたのかな、こうすればよかったのかなとも思いつつ、明日からはじまる次の1年も、みなさんに興味をもっていただけるようなコンテンツを生み出していきたいと心から願っています。
最後に、1周年を記念してのスペシャル企画のお知らせです。
明日から3夜連続で、「光文社新書のルーツを訪ねて」というテーマで、特別インタビューを掲載します。スペシャルゲストは、noteユーザーのみなさんにはおなじみの方、数々の大ベストセラーを手がけたあの人をお呼びしました! 出版と編集に興味のあるすべての人必見です。ぜひご注目ください!
光文社新書のnoteをこれからを今後ともよろしくお願いいたします!