見出し画像

「『ボヘミアン・ラプソディ』の謎を解く」執筆にまつわるエトセトラを編集者とZOOMで対談してみた(後編)

映画研究者かつクイーンの音楽を愛する菅原裕子さんが、「過去1000年でイギリス人が選んだ最も重要な曲」に込められていると噂される、ある「謎」を追いかける連載「『ボヘミアン・ラプソディ』の謎を解く」。執筆の裏話をご紹介するZOOM対談も後編へ。ぜひクイーンの音楽を流しながら気楽に読んでみてください!
対談の前編はこちらから。
連載全体の見取り図はこちらからご確認できます。

コロナ禍で改めて感じる音楽の力

菅原(以下S):ご無沙汰しておりました。やっとのことで後半の収録を(ぜいぜい)。

ここから先は

6,192字 / 1画像

¥ 100

光文社新書ではTwitterで毎日情報を発信しています。ぜひフォローしてみてください!