連載「『ボヘミアン・ラプソディ』の謎を解く』の構成です
こちらは映画研究者・菅原裕子さんの連載「『ボヘミアン・ラプソディ』の謎を解く」の全体の構成を紹介しているページになります。
「あれ、今なんの話をしているんだっけ?」「全体のどのあたりまで進んでいるのかな?」と感じた時にチェックしてみてください。
また「これからどんな話が読めるのかな?」と気になる方もご覧ください。
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(第1章)イントロダクション
(第1章)知っているようで知らない曲
1000年で最も重要な曲/日本との絆/なんだこれ!?――「度肝を抜かれた」「空前絶後」「前代未聞」
(第2章)この曲がすごくて「ヘン」な理由――楽曲『ボヘミアン・ラプソディ』分解
1)元祖ビジュアル系 ビジュアル戦略/頭脳派集団
2)音楽性 オキテ破りの音楽性/コンプレックス・ソング/
3)歌詞を読む Aパート→Dパート/オックスフォード大研究者たちの解釈 クロスオーバーの魅力
(第3章)この曲を読み解くための「ある仮説」――三つの理由…誰が誰を殺したか?
決定的な解釈は存在しない/日本限定の「プライベート」発言/生い立ちにみるフレディの光と影/避けて通れないセクシュアリティの話/親子と宗教――「いい息子でいたい」という願い
フレディの容姿に対する劣等感/イギリスにおけるフレディの「学歴」と「発音」/「誰が誰を殺したのか?」/「仮説」はなぜ生まれ、その広がりは何を意味しているのか?
【箸休め】執筆の裏話を編集者と対談!
→(前編)
→(後編)
※箸休めと言いつつ、盛り上がりすぎて本編以上のボリュームになっています。笑