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【光文社新書】2023年8月刊5冊の内容を3分で!

①岡嶋裕史『ChatGPTの全貌』

「GPT-4 のすごさはさまざまに語られているが、私はモデルとデータセットの途方もないでかさを実現した点がこのシステムの白眉だと思う」――ChatGPTと上手に付き合う方法を学び、その能力を最大限引き出すには? 

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②村上由鶴『アートとフェミニズムは誰のもの?』

入門したくても入門しにくくなっているアートとフェミニズム。この状況に風穴を開けるには!? アートもフェミニズムも「よくわかんない!」という人のために、美学研究者がフェミニズムを使ったアートの読み解き方を提示。

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③ウスビ・サコ編『不自由な社会で自由に生きる』

世界は自由なように見えて、昔も今も違う形で不自由だ。私たちは資本主義からもSNSからも、遺伝子からも自由にはなれない。その中で、どのように自分なりの自由を獲得するか。各分野の第一人者による驚きの講義録。

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④押川勝太郎 おちゃずけ『押川先生、「抗がん剤は危ない」って本当ですか?』

標準治療の誤解、がんとがん治療のデマ、ネット検索の危険――YouTubeで発信し続ける腫瘍内科医が、治療、医師との関係、食事、お金、周囲の心得など様々な疑問にまんがで答えます。

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⑤下重暁子『結婚しても一人』

しょせん、夫婦は他人――。大事なことは「求めない」「期待しない」etc. 夫婦がストレスなく暮らしていくためのヒントとは!? 「つい」「うっかり」結婚してしまった著者が、50年続いた結婚生活と87年の人生を振り返りながら綴る。

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