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光文社新書PLUS

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小説、翻訳、写真集、コミック…新書の枠を超えて光文社新書編集部が制作した+αな本の魅力をお伝えしていきます。キーワードは「多様性」と「ワクワク感」。
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#小川光生

新書だけでない、新書編集部の企画

光文社新書編集部の三宅です。この記事は、多くの方々に読んでいただけました。ありがたい気持…

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メッシはどこだ? Where is Messi?――サッカーW杯決勝戦リポート by小川光生

こちらから過去のリポートに飛べます。 セリエA初代チャンピオン・インテルを率いた名将の悲…

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長友佑都と壁――W杯クロアチア戦リポート by小川光生

ドイツ戦のリポートはこちら! コスタリカ戦のリポートはこちら! スペイン戦のリポートはこ…

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2度起きれば奇跡ではない! ドーハの歓喜! スペイン戦、現地からのリポート by小…

ドイツ戦のリポートはこちら! コスタリカ戦のリポートはこちら! 「サムライ・ブルー……。…

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コスタリカは“最強のダヴィデ”だった――サッカーW杯日本戦現地リポート by小川光…

ドイツ戦リポートはこちら。 ”ジャイキリ”の頻発  今大会の日本代表は、グループステージ…

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ドーハの奇跡! 日本vs.ドイツ試合後の現地リポート by小川光生

「これはもはや“奇跡”ではない」  歴史的勝利を挙げたドイツ戦の後、日本代表の森保一監督…

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突如、家族もろとも消えた、セリエA優勝3回の名監督をご存じですか?――『セリエA発アウシュヴィッツ行き』より

藤島大さんが素晴らしい書評を書いてくださいました。 あとがき――アールパード・ヴァイスを知っていますかすべての痕跡が途絶える 本書を書きはじめる前、私はアールパード・ヴァイスについてほとんど何も知らなかった。1930年代のサッカー監督で、たしか第二次大戦の直前、人種法か何かで無理やりイタリアを追われた人。そんな記憶がかろうじてあるくらいだった。白状するなら、長い間、サッカーに携わっている人間としては、決して豊富な知識とは言えなかった。 幸か不幸か、今となっては分からない