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新書こそが教養!

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現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、哲学者・高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「…
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#ちくま新書

【第1回】「教養」への第一歩は「自分とは何か」を知ることにある!

■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていま…

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【第91回】なぜ日本の大学が「壊れて」しまうのか?

国立大学に対する「国家統制」2022年10月、「東京医科歯科大学」と「東京工業大学」は国立大学…

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【第80回】日本の中絶問題に潜む「オカルト」!

「丙午」と「水子供養」の迷信昭和41(1966)年、日本人の出生数は1,360,947人と前年から大幅…

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【第60回】桂離宮の「美」を見抜く力とは何か?

和辻哲郎と森蘊の論争「宮内庁」のホームページは、思いのほか楽しい構成になっている。「参観…

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【第49回】魚にも「心」があるのか?

■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていま…

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【第18回】どうすれば「中東」を理解できるのか?

■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていま…

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【第6回】なぜ日本は戦争を避けなかったのか?

■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていませんか? ■自分の頭で論理的・科学的に考えていますか? ★現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、哲学者・高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介します! 戦争を避けるチャンス歴史に「もし○○していたら」とか「もし□□でなければ」などという「タラレバは禁物」と言われる。後付けの