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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2021年9月の記事一覧

『新聞記者、本屋になる』落合博さんの「平均点を超える」文章の極意を特別公開!

編集部の田頭です。光文社新書9月刊、落合博さんの『新聞記者、本屋になる』の重版が決まりま…

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”こんなはずじゃなかった”地方移住――田舎暮らしのノウハウとダークサイド

誰もが憧れる田舎暮らし。そのイメージは、美しい景色、豊かな自然、きれいな空気と水、静かな…

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【まえがき&目次公開】新刊『脳の寿命を延ばす「脳エネルギー」革命』ケトン体が脳で…

「脳のエネルギー源はブドウ糖だけ」と言われて久しいですが、近年、それだけでは脳は元気に…

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コロナ禍で変化した「食」への意識。「耕す」ことで手に入れられる豊かな暮らしとは?

食料自給率が40%を下回る日本は、食の大部分を海外に頼っています。また、「飽食の時代」とい…

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日本で広がる有機農業(オーガニック)という希望。経済至上主義から新たなライフスタ…

食料自給率が40%を下回る日本は、食の大部分を海外に頼っています。また、「飽食の時代」とい…

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日本の食卓は、やがて老農1人が99人を支える? 身近に迫る「食料危機」を直視する

食料自給率が40%を下回る日本は、食の大部分を海外に頼っています。また、「飽食の時代」とい…

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【光文社新書】2021年9月刊6冊の内容を3分で!

①小口広太『日本の食と農の未来』 食料自給率が40%を切る日本は、「食の海外依存」「国内農業の荒廃」という二重のリスクを抱えています。いま、私たちは食と農について、どう考え、どう行動すべきなのでしょうか。気鋭の研究者が、「等身大の自給」について考えます! ②落合博『新聞記者、本屋になる』 新聞記者だった著者はいかにしてひとり本屋を始めることができたのか。定年目前の58歳、子どもは3歳、書店員経験は0。第二の人生、妻の反対を押し切って本屋に転身する。夢ありほろ苦さありの実