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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2021年11月の記事一覧

第一章 がんばろうKOBE――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

目次・プロローグに続き、第一章の冒頭を公開します。以下、本書の概要です(光文社三宅)。 …

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プロローグ 2021年キャンプ――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

これほど終わるのが惜しいと思う日本シリーズはありませんでした。もう両者優勝でいいとも思い…

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【光文社新書】2021年11月刊6冊の内容を3分で!

①吉田徹『くじ引き民主主義』 政党も政治家も信頼できない——。代表制民主主義が機能不全に…

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くじ引き民主主義――総選挙が終わった今だからこそ知っておきたいこと|吉田徹

はじめに──政治のイノヴェーションに向けて 国民の代表となる人々を「くじ引き」で選んだら…

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『愛の不時着』『梨泰院クラス』『賢い医師生活』『イカゲーム』…etc.――韓国ドラマ…

日本での「第四次韓国ドラマブーム」の嚆矢となった『愛の不時着』がネットフリックスで公開さ…

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勉強は塾の先生が教えてくれる。親の役割は人生を教えること。|『なぜ中学受験するの…

人気小説家・朝比奈あすかさんによる中学受験小説『翼の翼』(光文社)が、発売後2か月で5…

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精子は「孤独な戦士」。ナノスケールの〝戦場〟で起きていること

筑波大学下田臨海実験センターの稲葉一男教授は、30年以上にわたって「細胞の毛」の研究を行ってきました。私たち生命は「毛」なくしては生きていくことができません。具体的には、「繊毛(せんもう)」と「鞭毛(べんもう)」と呼ばれる「細胞の毛」です。これらの「毛」は、体づくりや生体維持に重要な働きをしています。また、精子は尻尾のような形の「鞭毛」を動かして卵に辿り着きます。つまり、「毛」なくして私たちは子孫を残すこともできないのです。稲葉教授は、この微細な「細胞の毛」を手がかりに生命の

「毛」が生命と進化のカギを握っている! 知られざる驚異のミクロの世界

筑波大学下田臨海実験センターの稲葉一男教授は、30年以上にわたって「細胞の毛」の研究を行っ…

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新刊『肥満・糖尿病の人はなぜ新型コロナに弱いのか』(清水泰行著)を一部公開|糖化…

清水泰行著『肥満・糖尿病の人はなぜ新型コロナに弱いのか――「糖質過剰」症候群Ⅱ』が発売と…

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おおたとしまさが全中学受験親に贈るファイナルアンサー! |『なぜ中学受験するのか…

こんにちは。日に日に気温が下がってきて、冬はもうすぐそこですね。受験生を持つ親御さんにと…

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日本学術会議問題、コロナ対策……日本のアカデミズムに未来はあるのか?|酒井敏

2020年の2つの出来事 日本の大学は今後どうあるべきなのか――。2020年は、この問題…

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「イカゲーム」はなぜ、「パラサイト」のアカデミー賞作品賞受賞を凌駕する、Kコンテ…

「イカゲーム」はご覧になりましたか? 私はネットフリックスの予告編を見た瞬間、「これは」…

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衆院選を終えて振り返る、自民党支持層の本質。安倍政権を評価する人はなぜ「筋トレ」…

10月31日に投開票が行われた衆院選で、自民党が465議席の内「絶対安定多数」となる261議席を獲…

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