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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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新刊の内容を3分で! 光文社新書2023年12月刊

①旦木瑞穂『毒母は連鎖する』子どもを自らの所有物のように扱い、負の影響を与える「毒親」。…

光文社新書
3か月前
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「ボロさ」とは美である――消えゆく東京の風景|三浦展

あとがき ボロさはゴージャスである。  ゴージャスとは豪華という意味ではなく、プライスレ…

光文社新書
3か月前
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おいしさの秘密は "地形" にアリ!? 日本の食が多彩な理由とは

日本の複雑な地形が生み出す各地の逸品  地球の動きに伴う地形の変化が食に大きな影響を与え…

光文社新書
8か月前
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乾燥、強風、豪雪……なぜ可憐な高山植物は過酷な環境でも生きられるのか?|工藤岳

本文公開!(第1章冒頭部分)生物の類似性と多様性 高山植物と聞いて思い浮かぶのは、どんな…

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「いい写真」って何!?|36年分の思いが詰まった小林紀晴さん初の写真論!

1995年、『ASIAN JAPANESE』で鮮烈なデビューを果たした小林紀晴さん。以降、写真家・作家とし…

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土門拳、森山大道、荒木経惟、杉本博司…日本を代表する写真家たちは何を語ってきたの…

東京工芸大学芸術学部写真学科教授であり、また自らも写真作品を発表する圓井義典氏は、このた…

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「はじめての出版②〜そして著者になる」

自分の本を出版する。 それはつい最近まで、現実感の無い夢でした。 大学の頃からずっと文章で何かを表現する活動をしてきたわけですが、 本を出すなんてことは限られた人間に許される行為だと思っていました。 そもそも本を出すということは「誰かが誰かにその人の本を出版する価値を見出してもらって」初めて話が始まるわけです。そんな人がいるとも思えませんでした。 ちなみに、自分がもし出すなら小説だと思っていました。 しかし、それは文学の新人賞をとらなければデビューできないもの。 いく

南極観測隊の海洋生態調査について(※釣り大会概要)【新刊公開】

皆さんこんにちは!元光文社新書の藤です。 話題の7月新刊『南極で心臓の音は聞こえるか』(山…

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南極からの情報発信「南極授業と南極教室と南極中継って、何が違うの?」【新刊公開】

皆さんこんにちは!元光文社新書の藤です。 話題の7月新刊『南極で心臓の音は聞こえるか』(山…

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今晩の皿洗いを賭けて…南極観測隊・チーム対抗バレーボール大会【新刊公開】

皆さんこんにちは!元光文社新書の藤です。 話題の7月新刊『南極で心臓の音は聞こえるか』(山…

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南極の工事風景と越冬交代式(夜は蟹鍋パーティ)【7月刊本文公開】

 皆さんこんにちは!元光文社新書の藤です。 話題の7月新刊『南極で心臓の音は聞こえるか』(…

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南極・昭和基地ってこんな感じです!鄙びたサロンとトイレ事情【先行公開】

皆さんこんにちは!元光文社新書の藤です。 話題の7月新刊『南極で心臓の音は聞こえるか』(山…

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南極なのに…?昭和基地は「建設現場か砂漠の基地か」雪で覆われていなかった【本文先…

皆さんこんにちは!元光文社新書の藤です。 話題の7月新刊『南極で心臓の音は聞こえるか』(山…

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