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光文社新書PLUS

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小説、翻訳、写真集、コミック…新書の枠を超えて光文社新書編集部が制作した+αな本の魅力をお伝えしていきます。キーワードは「多様性」と「ワクワク感」。
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新書だけでない、新書編集部の企画

光文社新書編集部の三宅です。この記事は、多くの方々に読んでいただけました。ありがたい気持…

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「郵政破綻」は近い!? 巨大グループの「腐敗と本性」を徹底検証|藤田知也

裏切り者は「絶対に潰す」パンドラの箱を開けたのは、決死の思いで録音された1時間18分の音声…

光文社新書
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コスタリカは“最強のダヴィデ”だった――サッカーW杯日本戦現地リポート by小川光…

ドイツ戦リポートはこちら。 ”ジャイキリ”の頻発  今大会の日本代表は、グループステージ…

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突如、家族もろとも消えた、セリエA優勝3回の名監督をご存じですか?――『セリエA発…

藤島大さんが素晴らしい書評を書いてくださいました。 あとがき――アールパード・ヴァイスを…

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『GEのリーダーシップ ジェフ・イメルト回顧録』より、長めの「まえがき」と目次を…

まえがき 2017年10月に、35年間勤めたゼネラル・エレクトリック(GE)を去ったとき、私…

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「ナイス・ガイでは勝てない(Nice Guys Finish Last)」は真実か?――『「公正」が…

はじめに――人は、嫌な奴にならずに成功できるのか① 情報漏洩を防ぐことは可能か?――ロ…

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新刊『100歳で現役!』(玉川祐子、杉江松恋著)からプロローグと目次を大公開!

プロローグ――百歳の曲師、玉川祐子さんの一日 ぽつんと小柄な人影。  それが外廊下の手すりに摑まっている。向かってくる人を捜しているように見える。 「あ、いらっしゃった。祐子師匠、もうお待ちになってますよ」  同行編集者の三宅さんとカメラの石田さんに声をかけて、慌ててタクシーから降りる。お伺いすることになっていた時刻は午前九時半。今は九時少し前だからだいぶ早い。  お待たせしたら申し訳ないから、とかなり前倒しで集合したのだが、祐子さんの気遣いのほうが上だった。  急いで、駆け

ついに嬉野雅道さんのエッセイ連載「嬉野珈琲店」が紙の本になりました!

お待たせいたしました!こんにちは。新書編集部の河合です。 嬉野雅道さんのエッセイ連載「嬉…

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「バンドってウスバカゲロウみたいに儚いものなんですね。」――『平成とロックと吉田…

第1回はこちら。 第2回はこちら。 第3回こちら。 絶賛発売中です! 第4章 バンドの限…

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ファイザーはなぜ最速でワクチンを開発できたのか?

ファイザー社が新型コロナワクチンの開発に着手してから、最初の接種が行われるまで、たった26…

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日本のジェンダーギャップ問題でフォーカスされるべきは、女性じゃなくて、男性なのだ…

こんにちは! 認定NPO法人フローレンスの前田晃平と申します。親子にまつわる社会問題を解決…

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やっぱり原画。手描きの迫力がすごかったイトウハジメさん原画展レポ

こんにちは!光文社新書の藤です。 先日『イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業』(お陰…

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【メイキング大公開!】えんぴつ描き原画からコミックエッセイができるまで

こんにちは、光文社新書の藤です。 最近の私の一押し書籍は『イトウ先生の世界一わかりやすい…

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「ゴッホ最期の一日」ラストを先行公開!【新刊コミックエッセイより】

こんにちは、光文社新書の藤です。 『イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業』(3/18発売)より、先行公開しています最終章「ゴッホ最期の一日」。今回は第4弾にしてラスト。 ※先行公開 第1弾はこちら、第2弾はこちら、第3弾はこちらからドウゾ ※著者、イトウ先生のインスタグラムはこちら…! ゴッホさんの最期の一日が終わります。 そして場面はゴッホの時代から、イトウ先生と中学生がいる放課後の美術準備室に。本書のエンディングでもあります。どうぞお楽しみください。 ・・・・・