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光文社新書の人びと

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新書編集部に在籍する8名が書いたnoteをまとめたマガジンです。部員がどんな人であるか、どんな本をつくっているのか、記事からちょっとした横顔がのぞけます。たまに、光文社新書に関わ… もっと読む
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#治部れんげ

光文社新書編集部のことがわかるマガジンを新たに作りました!

note担当の田頭です。 おかげさまで光文社新書のnoteがスタートしてから8ヵ月が過ぎ、記事数…

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【リレーエッセイ】コロナ禍のヒット新書/治部れんげさんとの"なれそめ”

アランちゃん誕生年から1年ずつ、編集部員が綴ってきたこのリレーエッセイも、次回が最終回。…

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【Kindle日替わりセール】ざっくり分かるファイナンス、ジェンダーで見るヒットドラマ…

光文社電子書籍担当の佐藤です。 本日もKindle日替わりセールのお知らせです。 本日10月6日(…

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愛の不時着ヒットの肝は”お母さんみたいにケアする彼氏”

光文社新書の永林です。昨年は今までにない大変な年となってしまいましたが、皆様は無事にお正…

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愛の不時着は”姫を守る王子”と”王子を守る姫”の対等さが今っぽい

こんにちは。光文社新書の永林です。治部れんげさんの連載「ジェンダーで見るヒットドラマ」(…

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新型コロナを予言したドラマ「アウトブレイク」の凄まじさ

こんにちは。光文社新書の永林です。治部れんげさんの連載「ジェンダーで見るヒットドラマ」、…

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"不時着女優”のもう一つの代表作は女の自立全力応援ドラマ【後編】

こんばんは。ジャーナリスト・治部れんげさんによる連載「ジェンダーで見るヒットドラマ」。今回は、韓国ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」の記事・後編です。※以下の記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。 記事前編はこちら ↓ ※書籍発売以降、有料記事となりました。後半は書籍か、記事を購入してお楽しみください。 ”年下男子との胸キュンラブストーリー”の顔をしたフェミニズムドラマ話をジナに戻しましょう。彼女は大企業を定年退職した父親と専業主婦の母親、ジナと

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リアル"産む機械”となった女たちのレジスタンスドラマ「ハンドメイズ・テイル」

こんにちは。光文社新書の永林です。森喜朗氏の「女性がたくさん入っている理事会は時間がかか…

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トランプ・アメリカの差別に挑む女たちの法廷ドラマ「ザ・グッド・ファイト」

光文社新書の永林です。2021年2月9日、トランプ前大統領の弾劾裁判が始まりました。アメ…

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女性首相と彼女を支える男たち~リアル男女平等社会を描く「コペンハーゲン」

光文社新書の永林です。前回の「ジェンダーで見るヒットドラマ」では、2020年に大ヒットし…

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“皿を洗う大統領”を通じてダイバーシティを描く米ドラマ「サバイバー」

光文社新書の永林です。治部れんげさんの新著「ジェンダーで見るヒットドラマ」の原稿から先行…

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韓国の教育虐待を描くドラマ「SKYキャッスル」に見る存在証明としての学歴

光文社新書の永林です。今週は、国立大学の合格発表がありましたね。トップ大学に合格した子ど…

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同性カップルの日常ドラマ「きのう何食べた?」が属性を超えて愛される理由

光文社新書の永林です。3月17日、札幌地方裁判所で同性同士の結婚を認めないのは憲法14条で定…

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貧困少女の絶望は私たちと地続き―カナダ作ドラマ「またの名をグレイス」

光文社新書の永林です。治部れんげさんの新著「ジェンダーで見るヒットドラマ」を先行公開するnote連載、今週から再開します! 4月10日は、戦後初めての衆議院選挙で日本の女性が初めて参政権を行使した日です。それから75年が経過した現代に、ジェンダー関連の問題が立て続けに起きています。3月22日に公開された「報道ステーション」のCMでは若い女性を使って「ジェンダーの平等を掲げるのは時代遅れ」と描き、炎上しました。3月23日には、歴史学者の呉座勇一氏がTwitterの鍵アカウントで

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