私の光文社新書

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「#私の光文社新書」の投稿をお待ちしています!

光文社新書は、2001年の刊行以来、おかげさまで1000点を突破!みなさんのご愛読に心から感謝いたします!

せっかく編集部として新しいチャレンジがはじまったこの機会ですので、このnote上で
#私の光文社新書

というテーマでみなさんの投稿を大募集させていただきます!

どんなに些細なことでも、どんなに短い言葉であっても構いません。お手にとって役に立ったり、感動したり、人生が変わるきっかけにな

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アランちゃんも感謝しています!
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やりたいことなんてなくていい。プロの編集者とは「機能」にすぎない

(前回からの続き)

神吉晴夫が出版界に遺した3つのもの

――ここで今さらだけど、ちょっと神吉晴夫個人について詳しく聞きたい。そもそもこの記事の読者は、神吉さんのことを知らないと思うから。

柿内 もちろん、そうですよね。出版業界の人でもよく知らないと思うし、ぼくくらいの世代で知っている人は、まずいないと思います。
神吉晴夫とは、ひと言でいうと「戦後最大の出版人」ですね。もともと講談社の社員でし

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アランちゃんも喜んでいます!
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苦しいときに神吉イズムをとことん学んだから、大ベストセラー『さおだけ』を作ることができた

(前回からの続き)

仕事から逃げて逃げて逃げて出会った、カッパと神吉イズム

柿内 メルマガに返事書くのにも飽きてきたので、新しい「仕事をしたふり」がないか必死に探したんですけど、そうしたらすぐ近くにあったんですよね。運良く、「アレ」が。

――アレ?

柿内 わかりません? 資料室ですよ。光文社新書編集部と同じフロアには、会社の資料室があって、そこに行っていればまるで仕事をしているように見える

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いい本とのいい出会いがありますように!
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新人編集者時代の柿内芳文が悩みに悩んで「神吉晴夫」にたどりつくまで

柿内芳文さんは、言わずと知れた『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『嫌われる勇気』『漫画 君たちはどう生きるか』…など、数々の大ベストセラーを世に送り出した編集者。今回のインタビューは、光文社新書のOBである柿内さんに、現編集長の三宅が「神吉晴夫」についてお話を聞きにいくものとして企画されました。インタビュー中にも出てきますが、2人は10年近く机を並べて新書編集部で働いていただけでなく、三宅は入社当

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アランちゃんも喜んでいます!
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理系男子も魅了された! 「辞書」と「ことば」の奥深さが知れる1冊

光文社新書の新メンバーです

はじめまして。光文社新書の河合と申します。

まだまだフレッシュでありたいと願う入社2年目。大学・大学院時代は花卉(かき)園芸学研究室で、遺伝子組み換え技術を駆使してストックという花の花びらを人工的に増やす方法を模索していた理系男子です。

はてさて、新書編集部に異動でやってきました私ですが、じつは光文社新書はずっと入りたかった念願の部署。就活の面接でも「科学系の新書

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アランちゃんも喜んでいます!
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出産前に出会っていたら2552時間を節約できてその分もっと赤子を愛でられたかもしれない

はじめまして。
光文社新書の永林と申します。
育児休業からの復帰と同時に、雑誌から新書編集部に異動して参りました。

本来は4月に復帰の予定だったのですが、コロナの影響で保育園が休園し、育児休業を2カ月ほど延長。その間、誰にも会わず、外にもせず、仕事もせず、授乳中はボーッとするので長い文章もなかなか読めずで、情報はほぼスマホ経由。1日平均7時間(!)もスマホで情報収集する日々でした(これはコロナ以

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いい本とのいい出会いがありますように!
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助かった…!自宅勤務でメンタルが折れたときに効いた1冊

こんにちは、光文社新書の藤です。

弊社も自宅勤務推奨中でして、私事ながら1カ月近く自宅で作業をしております。
「通勤→出社→人と会う」という長年の習慣が変わったから? 育児と仕事の並走の疲れか(常に声と音で満ちている家庭内)? 先日、ふと心が折れました。
丸一日近く暗い部屋のベッドの上で動けず。「これはやばいぞ」と自覚はありながら心が闇をさまよいました…。

幸い2日くらいで収まったのですが、す

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いい本とのいい出会いがありますように!
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【光文社】新入社員研修レポート「#新入社員を新書で知ろう」を公開します!

早いもので新年度も5週目を迎えました。

とはいえ、新型コロナウイルス禍による非常事態宣言下の状況は変わらず…。みなさんも不自由な毎日を送られていることと思います。外出自粛が続くなか、私たち光文社新書編集部も基本はリモートワーク。同じ編集部員とも顔を合わせる機会がないまま4月も終わろうとしています。

そんな状況を受けて、先日、光文社新書編集部では「#新入社員と新書でつながろう」というTwitte

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アランちゃんも喜んでいます!
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【光文社:新人研修レポート⑤】自分の人格は「直す」のではなく、「育てる」ものだった

 いや本当、自分ってめんどくさいやつだなあ、って思う時あるじゃないですか。

 例えば、グループラインで発言するとき。

 今このタイミングでこのコメントはどうなんだ、もしかして場違いなのか? 誰かの意見を強く否定することにならないか? とはいえなんにも言わないと、それはそれで反感を買うかもしれないし、とりあえず何か言ったほうがいいだろう。あ、もう前のコメントから五分も経ってる。既読たくさんついて

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アランちゃんも喜んでいます!
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【光文社:新人研修レポート④】大学4年間の食遍歴から『自炊力』を振り返ってみた

note読者のみなさま、こんにちは!
光文社・新入社員のおいもと申します。
本名は出せない、ということで大好きなおいもをペンネームにしました。
(今は新じゃがの季節です。美味しいですよね。)

さて、今回は #私の光文社新書
という企画でnoteを書いております。

私が選んだ一冊はこちら。

『自炊力 料理以前の食生活改善スキル』白央篤司

この本は、
“料理経験はあまりないけれど、自炊に興味が

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【光文社:新人研修レポート③】果てしなきロボットの流れの果てに

 「君は生き延びることができるか」と、本書を読了後に永井一郎さんの声が聞こえた気がした。

 ロボットアニメといえば、もはや誰もが知っている一大ジャンルだ。『機動戦士ガンダム』や『マジンガーZ』など、誰もが名前くらいは聞いたことがあるだろう。ロボットものはアニメだけに留まらず、映画では『パシフィック・リム』、影響下も含めれば『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』、また『スパイダーバース』も印象的だ。小説で

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