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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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2023年10月の記事一覧

人口900万人の国が世界を動かせる「納得の理由」|『世界を動かすイスラエル』(NHK出…

「エルサレム宣言」の背景なぜイスラエルが世界を動かすのかといえば、イスラエルがアメリカを…

光文社新書
6か月前
47

【光文社新書】2023年10月刊4冊の内容を3分で!

①髙倉千春『人事変革ストーリー』個が活きる組織とは――。複数の外資企業や日本企業で戦略人…

光文社新書
6か月前
9

ホンダの原付が欧米で「創発的戦略」という経営理論に昇華されるまで|岩尾俊兵 vol.2

ホンダの原付が「創発的戦略」に昇華されるまで  1959年、日本が敗戦から立ち直り高度経…

光文社新書
6か月前
23

「戦争の終わらせ方」には2つの道がある|『戦争はいかに終結したか』中公新書

チキンゲームと戦争終結論暴走族の度胸試しに「チキンゲーム」がある。まず、中央に白線の引か…

光文社新書
6か月前
32

「両利きの経営」の最もわかりやすい例はトヨタ生産方式である|岩尾俊兵 vol.1

「両利きの経営」ブームの源流はどこに  近年、両利きの経営という概念が流行している。  …

光文社新書
6か月前
22

日本の経営をめぐる「悲観論」から脱却しよう|岩尾俊兵

 世界的な企業家たちが、過去から現在にいたるまで、日本の経営に注目し続けている。  たと…

光文社新書
6か月前
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新型コロナ、HPV、インフル、帯状疱疹……いまこそ『ワクチンを学び直す』時です | 岩田健太郎

こんにちは、岩田健太郎です。 本書のテーマはワクチンです。 これまで、ぼくはワクチン・予防接種をテーマにした新書を2冊上梓(じょうし)しました。 1冊目は『予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える』(光文社新書、2010年)。 この本では、 日本の予防接種制度の歴史を俯瞰(ふかん)し、 ・なぜ日本が「ワクチン後進国」になったのか、 ・なにが日本の予防接種制度を後退させ、 ・厚生労働省はいかに予防接種に後ろ向きで非科学的なのか、 ・日本の反ワクチン的な態度をとる

中東情勢の「むずかしさ」を解きほぐす|『中東政治入門』 ちくま新書

国家・独裁・紛争・石油・宗教ミシガン大学大学院に留学していた頃、何度も学部で数学の必修科…

光文社新書
6か月前
23

失恋ソングは失恋の傷を癒してくれるか?|源河亨

私たちの心を震わすラブソング。誰しも思い出の曲にラブソングが1つは入っているのではないで…

光文社新書
6か月前
21

「適材適所」ではなく「適所適財」。いま日本企業に必要な考え方|髙倉千春

自己紹介の代わりに、私のキャリアについて少しお話ししたいと思います。 40年前、大学を卒業…

光文社新書
6か月前
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