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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
運営しているクリエイター

#喜瀬雅則

『中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由』が「日本ど真ん中書店大賞」特別賞…

今年4月に出版した「中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由」(光文社新書)で、この…

光文社新書
2か月前
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喜瀬雅則さんの新刊『阪神タイガースはなんで優勝でけへんのや?』より序章と目次を公…

序章 歴史──人生も記者生活も、思い出は阪神タイガースとともに 私がまだ小学生だった頃だ…

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終章 T―岡田――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

早くも3刷が決まった『オリックスはなぜ優勝できたのか』。本記事では終章の冒頭を公開します…

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第十章 紅林弘太郎――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

早くも増刷の『オリックスはなぜ優勝できたのか』。本記事では第十章の冒頭を公開します。以下…

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第九章 ラオウ杉本裕太郞――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

早くも増刷の『オリックスはなぜ優勝できたのか』。本記事では第九章の冒頭を公開します。以下…

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第八章 キャンプ地移転 育成強化――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

昨日刊行の『オリックスはなぜ優勝できたのか』ですが、本日早くも増刷が決まりました! 多く…

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第七章 宗佑磨 吉田正尚 山本由伸――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

新刊『オリックスはなぜ優勝できたのか』第七章の冒頭を公開します。以下、本書の概要です(光文社三宅)。 以下、すべての抜粋記事を読めるマガジンです。 「この子は、プロ野球に行ける可能性がある子だと思いました」第七章 宗佑磨 吉田正尚 山本由伸横浜から、相鉄本線でおよそ15分。 希望ケ丘駅からは、閑静な住宅街を通り抜けていく。 歩くこと、およそ15分。 東海道新幹線をまたぐ高架橋を越えたその右手に、横浜隼人高等学校がある。 横浜、東海大相模、桐蔭学園。 全国を制した経験のある

第六章 スカウト革命――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

12月15日刊行の新刊『オリックスはなぜ優勝できたのか』第六章の冒頭を公開します。以下、本書…

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第五章 岡田彰布と森脇浩司――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

12月15日刊行の新刊『オリックスはなぜ優勝できたのか』第五章の冒頭を公開します。以下、本書…

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第四章 バファローズ継承――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

12月15日刊行の新刊『オリックスはなぜ優勝できたのか』第四章の冒頭を公開します。以下、本書…

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第三章 仰木彬と梨田昌孝――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

12月15日刊行の新刊『オリックスはなぜ優勝できたのか』第三章の冒頭を公開します。以下、本書…

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第二章 契約金0円――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

第一章に続き、第二章の冒頭を公開します。以下、本書の概要です(光文社三宅)。 ーーー 下馬…

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第一章 がんばろうKOBE――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

目次・プロローグに続き、第一章の冒頭を公開します。以下、本書の概要です(光文社三宅)。 …

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プロローグ 2021年キャンプ――オリックスはなぜ優勝できたのか by喜瀬雅則

これほど終わるのが惜しいと思う日本シリーズはありませんでした。もう両者優勝でいいとも思いました(心と体がもたないので)。最終的に東京ヤクルトスワローズが優勝を決めたわけですが、多くの選手が喜びを爆発させるのではなく、涙を流していました。それほど長く辛い闘いだったのでしょう。 今回の日本シリーズの大きな特徴は、2年連続最下位チーム同士のマッチアップというところにありました。特にオリックス・バファローズは、最後の優勝が1996年で、25年もペナント制覇から遠ざかっていました。こ