【光文社新書】2022年9月刊5冊の内容を3分で!
①谷口義明『宇宙を動かしているものは何か』
約138億年前に生まれ、膨張を続ける宇宙。謎が多いこの宇宙は、実は私たちが思っている以上にシンプルだ――。鍵を握るキーワードとは? 天文学者が「宇宙を産み出したエンジン」を徹底的に点検。
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②今井伸『射精道』
「射精は一日にしてならず」その正しい扱い方、練習の方法と重要性……思春期から中高年期まで、知っておくべき知識と心構えとは。性機能と生殖医療の専門医が、各年代で現れやすい問題と対策を解説。生涯にわたり性機能を維持する方法を知る。
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③工藤岳『日本の高山植物』
登山者の目を奪ってやまない高山植物。可憐な姿に反して植物たちは、時に雲より高い場所で、突風や豪雪にもめげずに花を咲かせる。なぜそんな過酷な環境で生きていけるのか——。“高嶺の花”に研究人生を捧げた植物学者がその秘密を語り尽くす。
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④伊藤和磨『痛みが消えていく身体の使い「型」』
多くの慢性痛や不調は、長年の身体の使い方の癖が原因だ。これを解決するには、日常動作の「基本の型」を身につけるしかない。本書では、その「型」を習得するためのコツを写真、イラスト、動画でわかりやすく解説する。
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⑤石田光規『「友だち」から自由になる』
「友だち」とはメッセージ性の強すぎる概念だ! 「友だち」の由来を歴史的に明かしつつ、SNSやリモートが活用される社会における人間関係のあり方について考える。「友だち」がいないことに悩む人に、まず手にとってほしい一冊。