【光文社新書】2022年11月刊4冊の内容を3分で!
①岡田尊司『不安型愛着スタイル』
「生きづらいのは、なぜ?」自己肯定感が低い、気を遣いすぎて疲れてしまう、感覚が敏感で体調を崩しやすい…様々な困難の真の原因、克服、治療法。男性の15%、女性の20%が該当。職場や家庭での対応法も含め、事例を交え解説。
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②杉山恒太郎『広告の仕事』
遍く広く告げる「広告」から、公に告げる「公告」へ。それが広告力再生の一つの道――。日本の広告界のレジェンドが、自らのクリエイティブを振り返りながら、広告の未来を熱く鋭く語る。山口周氏とのロング対談を収録。解説・河尻亨一氏。
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③巽好幸『「美食地質学」入門』
蕎麦を育む火山、出汁を支える山脈、豊かな海産物を生んだプレート運動——。多彩な和食の誕生には、日本列島の成り立ちが関係している!? 一見すると結びつかない2つの意外で素敵な関係を、マグマ学者が丁寧に紐解く。
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④新見隆『時を超える美術』
香月泰男、イサム・ノグチ、北大路魯山人、柳宗理、柚木沙弥郎、谷口吉生、F ・L・ライト、ガウディ、アールト、リートフェルト……etc. それぞれの町や都市が生んだアートを、その風土に絡めて語った「芸術風土記」エッセイ。