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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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#芸術

新刊の内容を3分で! 光文社新書2024年4月刊

①前野 ウルド 浩太郎『バッタを倒すぜ アフリカで』13年にわたるフィールドワークと実験の成…

光文社新書
7か月前
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生き延びるためには、勇ましくあってはならない|森村泰昌の「人生論ノート」

その家はまだ生き延びているだれも住んでいない家がある。かつてそれは私の実家だった。いまは…

光文社新書
7か月前
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香月泰男、イサム・ノグチ、北大路魯山人、柳宗理、ガウディ……etc.|「芸術風土記」…

古里は遠きにありて……田舎の小都会や地方の辺境の町にへばりついて生涯生きておられるかも知…

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「絵画の起源」をめぐるロマンチックな逸話。そこには「死」が深く関わっていた

博覧強記の美術史家、神戸大学教授の宮下規久朗さんによる美術をめぐる最新エッセイ集『名画の…

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「ナチスと美術」の知られざる関係。ドイツの美術館に眠る膨大な作品が意味するもの

博覧強記の美術史家、神戸大学教授・宮下規久朗さんによる美術をめぐる最新エッセイ集『名画の…

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「酔っぱらい」はどう描かれてきたか? 意外と知らない「酒と美術」の深い関係

カラヴァッジョ研究の第一人者、美術史家、神戸大学教授の宮下規久朗さんによる美術をめぐる最…

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ヨーロッパ人が憧れる屈指のリゾート地でいつか味わいたい、西洋美術史上の最高傑作

カラヴァッジョ研究の第一人者、美術史家、神戸大学教授・宮下規久朗さんによる美術をめぐる最新エッセイ集『名画の生まれるとき――美術の力Ⅱ』(光文社新書)が刊行されました。本書は、「名画の中の名画」「美術鑑賞と美術館」「描かれたモチーフ」「日本美術の再評価」「信仰と政治」「死と鎮魂」の6つのテーマで構成されています。長年、美術史という学問に携わってきた宮下さんが、具体的な作品や作家に密着して語った55話が収録されています。刊行を機に、本書の一部を公開いたします。今回は、第二章「美

ダ・ヴィンチもミケランジェロも「悩める芸術家」だった。作品が語る「天才」たちの熱…

博覧強記の美術史家、神戸大学教授・宮下規久朗さんによる美術をめぐる最新エッセイ集『名画の…

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「殺人画家」カラヴァッジョの真意とは!? 西洋美術史上最大の謎と新たな解釈

カラヴァッジョ研究の第一人者、美術史家、神戸大学教授・宮下規久朗さんによる美術をめぐる最…

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