【光文社新書】2021年9月刊6冊の内容を3分で!
①小口広太『日本の食と農の未来』
食料自給率が40%を切る日本は、「食の海外依存」「国内農業の荒廃」という二重のリスクを抱えています。いま、私たちは食と農について、どう考え、どう行動すべきなのでしょうか。気鋭の研究者が、「等身大の自給」について考えます!
②落合博『新聞記者、本屋になる』
新聞記者だった著者はいかにしてひとり本屋を始めることができたのか。定年目前の58歳、子どもは3歳、書店員経験は0。第二の人生、妻の反対を押し切って本屋に転身する。夢ありほろ苦さありの実