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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
運営しているクリエイター

#哲学

失恋ソングは失恋の傷を癒してくれるか?|源河亨

私たちの心を震わすラブソング。誰しも思い出の曲にラブソングが1つは入っているのではないで…

光文社新書
5か月前
21

哲学にとっては2000年以上のテーマーー「友情」について考えた哲学者をたどる|戸谷洋…

プロローグ漫画家である尾田栄一郎の代表作に、『ONE PIECE』がある。一九九七年から連載が開…

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「会話」の魅力と企みについて、あの人気作品を題材に考える|三木那由他

はじめに 会話とはどういった営みなのでしょうか? ひとは会話をすることでいったい何をして…

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テクノロジーは人間の自律性を奪うのだろうか――斎藤哲也氏書評(『データ管理は私た…

我らはみな「ダメ人間」 私たちの生活を振り返ると、「わかっちゃいるけどやめられない」こと…

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カミュが『ペスト』で描いたのは「始まり」も「終わり」もないパンデミックの単調さで…

病気のなかに入ること 二〇一九年に発生した新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけにし…

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哲学できないビジネスパーソンは絶対に生き残れない。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く…

こんにちは。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』の「はじめに」全文公開の後編記事です。本書…

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哲学できないビジネスパーソンは絶対に生き残れない 。『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』全文公開①

こんにちは。光文社新書の永林です。この記事を開いてくださっているあなたは、なんとなく将来を憂うビジネスパーソンでしょうか。哲学に少しだけ興味を持っている学生さんやケアワーカーの皆様でしょうか。光文社新書1月の新刊『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』は、混沌の時代を生きるビジネスパーソンや未来のビジネスパーソンにこそ手に取っていただきたい、実践的哲学書です。その難解さゆえに敬遠されがちなヘーゲル哲学の神髄を、新進気鋭のヘーゲル研究者・川瀬和也氏が卑近な例や平易な言い回しに還元し、

【プロローグ公開】なぜ私たちは「問うこと」を諦めるべきではないのか。|景山洋平

この度、哲学者である関西学院大学准教授・景山洋平さんの『「問い」から始まる哲学入門』が刊…

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「倫理の問題」とは何か メタ倫理学から考える:序章全文公開後編

光文社新書の永林です。倫理学者・佐藤岳詩さんの新著「『倫理の問題』とは何か メタ倫理学か…

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良いことと、悪いことは、人によって違う――「倫理の問題」とは何のこと?

光文社新書の永林です。倫理学者・佐藤岳詩さんの新著「『倫理の問題』とは何か メタ倫理学か…

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コロナ禍だからこそ、私たちは科学を諦めてはいけない|高橋昌一郎

編集部の田頭です。noteで連載中の「新書こそが教養!」でおなじみの高橋昌一郎先生が、最新刊…

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