祝2周年!「この記事がスキ」と言ってくれたから12月17日は光文社新書note記念日
note読者の皆様、こんにちは。光文社新書編集部の三宅と申します。
2年前の12月17日に、上の記事から光文社新書のnoteはスタートしました。
おかげさまで今日14:30現在8777人の方にフォローしていただき、「スキ」も星の数ほどいただいています。すみません、「星の数ほど」というのはかなり盛りました。正確には40661スキ、コメントは387です。
17日つながりでいうと、光文社新書の創刊日は2001年10月17日。以来、毎月17日が光文社新書の発売日となっています(最近は物流の関係で前後にずれることが多いですが)。本当にどうでもいい情報ですが、私の誕生日は8月17日、結婚記念日は6月17日ということで、17日は毎月心がざわざわします。
2年前の今日、まだ誰もCOVID-19などという言葉を知らず、変わらぬ日常が続くものと思っていました。私はといえば、ラグビーW杯の余韻が残る中、奥川恭伸投手をドラフトで引き当てた高津臣吾新監督の強運に歓喜し、翌年2月11日から新宿末廣亭で始まる神田伯山襲名披露に入れるかどうか気をもんでいました。呑気なものです(結局、襲名披露は初日を含め3回行くことができました。2年後、奥川投手を擁するヤクルトが日本一になるとは思ってもいませんでした)。
さて、2年前の今日、上の所信表明にて、2つの目的を掲げました。引用しましょう。
実際にできているかどうかは読者の方々の判断に委ねるしかありませんが、後者はともかく、前者についてはまあまあできているのではないかなあ、と思っています。甘めの自己採点ですが。
本年は光文社新書創刊20周年という節目の年でもありました。リアル書店では、日向坂46の影山優佳さんをフェアキャラクターに、大規模な既刊フェアを展開しました。多くの書店さんにご参加いただきました。
電子書籍については、大規模な割引セールや新書全点プレゼントなどのほか、影山優佳さんに光文社新書のオススメを選んでいただいたりもしました。
フェアと同じタイミングで開催された「#読書の秋2021」にも参加しています。ご応募、ありがとうございました!
そして、光文社新書の20年を振り返る特別企画も行いました。部員全員によるリレーエッセイの執筆です。
無理やりまとめに入りますが、光文社新書noteでこんなことをやってほしい!というご希望がありましたら、コメントに書き込んでいただけると幸いです。
それでは、光文社新書と光文社新書noteを今後もよろしくお願いいたします!