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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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#全文公開

ぼくが『射精道』を書いた理由|今井伸――新刊より「あとがき」特別公開

あとがき 人生の2分の1は性的なことを考えて生きてきました。 僕はこれまで、人間の3大欲…

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【東京五輪】藤井瑞希が考えるバドミントンでメダルを獲る可能性が高い日本人選手

間もなく開会式を迎える東京五輪で、もっともメダルが期待される競技のひとつがバドミントンで…

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「倫理の問題」とは何か メタ倫理学から考える:序章全文公開後編

光文社新書の永林です。倫理学者・佐藤岳詩さんの新著「『倫理の問題』とは何か メタ倫理学か…

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良いことと、悪いことは、人によって違う――「倫理の問題」とは何のこと?

光文社新書の永林です。倫理学者・佐藤岳詩さんの新著「『倫理の問題』とは何か メタ倫理学か…

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世界に通用しなかった五輪委「森喜朗会長後任問題」をビジネス視点から考える

混迷を極める東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の後任問題。このゴタゴタをビジ…

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真鍋厚さん最新刊『山本太郎とN国党』の「はじめに」を公開します

安倍政権から菅政権へと変わり、解散総選挙が取り沙汰される今、「れいわ現象」「N国党躍進」…

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新刊『「文」とは何か』の「ビーグル」にまつわる箇所を全文公開します!

8月刊『「文」とは何か』が、おかげさまで発売前から日本語好きの方を中心に話題になっています。とりわけ今回目を引くのが帯の「ビーグル」の写真。実は著者の橋本陽介先生はビーグルをこよなく愛しておられて、そのビーグル愛ゆえに本書の例文にも登場させていたのでした。今回は発売記念に、帯にもある「ビーグル!」の一語だけでも「文」であるというくだりを公開いたします。 単語一つでも「文」前章では、主語と述語、それから格を中心に「文」とは何かについて考えた。ただ、これまで取り上げてきたのは、