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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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#私の作品紹介

【光文社新書】2023年9月刊4冊の内容を3分で!

①パントー・フランチェスコ『日本のコミュニケーションを診る』私たちはなぜ周りに流されてし…

光文社新書
7か月前
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【光文社新書】2023年7月刊4冊の内容を3分で!

①田坂広志『教養を磨く』哲学の究極の問い/「運命」とは何か/リーダーの話術の神髄/二一世…

光文社新書
9か月前
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「事業」としてアートに投資することは世界の「当たり前」である|上坂真人

まえがき本書を手に取ったビジネスパーソンにお尋ねします。アート作品を購入されことはありま…

光文社新書
10か月前
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【光文社新書】2022年4月刊6冊の内容を3分で!

①稲田豊史『映画を早送りで観る人たち』 なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるの…

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【光文社新書】2022年3月刊6冊の内容を3分で!

①山田徹 谷口雄太 木下竜馬 川口成人『鎌倉幕府と室町幕府』 鎌倉幕府と室町幕府、真に強…

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【光文社新書】2022年2月刊5冊の内容を3分で!

①吉野実『「廃炉」という幻想』 増え続ける処理水、不可能に近い「デブリ取り出し」、行く先…

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【光文社新書】2022年1月刊5冊の内容を3分で!

①川瀬和也『ヘーゲル哲学に学ぶ考え抜く力』 哲学の基本スキルである「考え抜く力」は、同時に人生百年時代の「社会人基礎力」でもある。十九世紀のヘーゲル哲学が二十一世紀のビジネスに“効く”理由とは? 混沌の時代を生きるビジネスパーソンに贈る実践的哲学書。 ②花房尚作『田舎はいやらしい』 変化を嫌う社会、もやもやした社会、ブラック企業が標準の社会……。 田舎を読み解くキーワード「現状維持という名のゆるやかな後退」――。これは日本の問題だ! 過疎地域在住12年の著者が、田舎の〝

【光文社新書】2021年12月刊5冊の内容を3分で!

①関なおみ『保健所の「コロナ戦記」TOKYO2020‐2021』闘いの相手は、組織か、人か、ウイルス…

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【光文社新書】2021年11月刊6冊の内容を3分で!

①吉田徹『くじ引き民主主義』 政党も政治家も信頼できない——。代表制民主主義が機能不全に…

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【光文社新書】2021年10月刊6冊の内容を3分で!

①西林克彦『知ってるつもり』 認知科学・認知心理学の知見では、我々は手持ちの知識を使うこ…

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【光文社新書】2021年9月刊6冊の内容を3分で!

①小口広太『日本の食と農の未来』 食料自給率が40%を切る日本は、「食の海外依存」「国内農…

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【光文社新書】2021年8月刊5冊の内容を3分で!

①桐村里紗『腸と森の「土」を育てる』 人は森であり、腸に「土」を内包し、消化管で自然とつ…

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【光文社新書】2021年7月刊6冊の内容を3分で!

①岩田規久男『「日本型格差社会」からの脱却』 約30年の間で信じられないほど「貧しい国」と…

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【光文社新書】2021年6月刊6冊の内容を3分で!

①辛酸なめ子『新・人間関係のルール』 人生の問題の多くを占める人間関係。SNSの発達やパンデミックの発生によって、人間関係にも新しいルールが生まれつつあります。「コミュ力不足」を自認する辛酸なめ子さんによる、クスッと笑って学べる24話です! ②治部れんげ『ジェンダーで見るヒットドラマ』 「愛の不時着」はなぜヒットした? 「半沢直樹」がウケる日本はヤバイ!? ジェンダー視点でドラマを見れば、世界のいまが見えてくる。ジェンダー問題の識者として活躍する著者が論じる日韓から欧米