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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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#宇宙

《ひまわり》《自画像》だけじゃない。ゴッホが星空を描いた理由|谷口義明

ゴッホに好きな星はあったのか?オランダ生まれのフィンセント・ファン・ゴッホ(1853ー1890:…

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【光文社新書】2023年6月刊4冊の内容を3分で!

①倉山満『参議院』参議院を制する者が日本の政治を制する――。参議院とはいかなる存在なのか…

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ある天文学者の気になる数字|谷口義明

私たちの想像が及ばないほど広大な宇宙。誕生から138億年が経った今も膨張は続いており、その…

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約138億年前に生まれ、膨張を続ける宇宙の「意外な事実」

「エンジン」と聞くと、まずは車のエンジンを思い浮かべるかもしれない。ひょっとすると、今の…

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カッパ・ブックス、松本清張、小松左京…『’87 光文社出版解説目録』をめぐる「点と…

思いがけない冊子この8月、妻の実家に盆帰りをした。主な目的はいわゆる実家の後片付けだ。と…

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日本人最多の船外活動。野口聡一さんが本書で語った「無重力の不安と変化」

ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中の野口聡一さんは、間もなく日本人初となる4回目の船外…

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JAXA・春山純一さん新刊『人類はふたたび月を目指す』「まえがき」を公開!

現在、中国を筆頭に、月を目指す国や民間企業が世界で続々と現れています。1969年に初めて月に人類を送り込んだアメリカも、2020年代半ばに女性宇宙飛行士を月面に立たせるという「アルテミス計画」を発表し、話題となったことは記憶に新しいところです。本書では、日本の月探査計画に携わり、「月の縦孔の発見」で世界的に知られるJAXAの春山純一さんが、月に関わる探査や発見をめぐるスリリングな舞台裏を綴りました。 未来の人々が過去を振り返るとき、21世紀はどのような時代だったと思うでしょ

【野口聡一×矢野顕子】2人の新刊の3つの読ませどころはここだ!

宇宙の話題が身近になり、「宇宙に興味があります!」という声は、最近確実に増えていると感じ…

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【ビデオ・メッセージ】矢野顕子さんが新刊に込めた熱い想いを語ってくださいました。

このたび、宇宙飛行士の野口聡一さんとミュージシャンの矢野顕子さんによる『宇宙に行くことは…

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宮沢賢治はアインシュタインを超えていた?『銀河鉄道の夜』を天文学的に解読して初め…

『雨ニモマケズ』『注文の多い料理店』『春と修羅』などの作品で知られる宮沢賢治(1896-1933…

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ときに温泉に浸かって宇宙について考えました。|松原隆彦さん、自著を語る。

ネットから生まれた教科書2011年以来、光文社新書から宇宙関係の著書をこれまでに6冊も出し…

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