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新刊情報【まとめ】

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毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
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#宇宙

【光文社新書】2023年6月刊4冊の内容を3分で!

①倉山満『参議院』参議院を制する者が日本の政治を制する――。参議院とはいかなる存在なのか…

光文社新書
11か月前
7

ある天文学者の気になる数字|谷口義明

私たちの想像が及ばないほど広大な宇宙。誕生から138億年が経った今も膨張は続いており、その…

光文社新書
11か月前
9

約138億年前に生まれ、膨張を続ける宇宙の「意外な事実」

「エンジン」と聞くと、まずは車のエンジンを思い浮かべるかもしれない。ひょっとすると、今の…

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カッパ・ブックス、松本清張、小松左京…『’87 光文社出版解説目録』をめぐる「点と…

思いがけない冊子この8月、妻の実家に盆帰りをした。主な目的はいわゆる実家の後片付けだ。と…

7

日本人最多の船外活動。野口聡一さんが本書で語った「無重力の不安と変化」

ISS(国際宇宙ステーション)に滞在中の野口聡一さんは、間もなく日本人初となる4回目の船外…

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JAXA・春山純一さん新刊『人類はふたたび月を目指す』「まえがき」を公開!

現在、中国を筆頭に、月を目指す国や民間企業が世界で続々と現れています。1969年に初めて月に…

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【野口聡一×矢野顕子】2人の新刊の3つの読ませどころはここだ!

宇宙の話題が身近になり、「宇宙に興味があります!」という声は、最近確実に増えていると感じる。だけど「宇宙を知りたい」「宇宙に行きたい」、さらに「多くの人に宇宙に興味を持ってほしい」という目標に向かって具体的な行動を起こす人はそれほど多くない。 ミュージシャンの矢野顕子さんは、宇宙に関する数少ない「行動の人」であり、そのフットワークは恐ろしく軽やかだ(たとえば宇宙飛行士訓練に水泳が必須と知り、金づちだったにもかかわらず水泳を習い始めたそう)。まるでその歌声のように。 何が矢野さ

【ビデオ・メッセージ】矢野顕子さんが新刊に込めた熱い想いを語ってくださいました。

このたび、宇宙飛行士の野口聡一さんとミュージシャンの矢野顕子さんによる『宇宙に行くことは…

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宮沢賢治はアインシュタインを超えていた?『銀河鉄道の夜』を天文学的に解読して初め…

『雨ニモマケズ』『注文の多い料理店』『春と修羅』などの作品で知られる宮沢賢治(1896-1933…

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ときに温泉に浸かって宇宙について考えました。|松原隆彦さん、自著を語る。

ネットから生まれた教科書2011年以来、光文社新書から宇宙関係の著書をこれまでに6冊も出し…

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