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「微笑みの国」タイの光と影

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タイ在住20年のライター、高田胤臣(たねおみ)が綴るタイ社会/タイ人のリアル。日常の小話から政治経済の情勢まで、家族も仕事もタイに根差してきたからわかる本質的なタイ事情を伝えます。
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#海外生活

【最終回】それでもタイ人はタイが好き|「微笑みの国」タイの光と影

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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タイにおける「勝ち組」は結局……|「微笑みの国」タイの光と影 vol.31

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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不動産投資に見るタイ人の楽観主義|「微笑みの国」タイの光と影 vol.30

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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タイ人を理解する鍵となる感情「怒り」|「微笑みの国」タイの光と影 vol.29

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タイ人は保守的なのか新しいもの好きなのか、結局どっち?|「微笑みの国」タイの光と…

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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タイ人を雇ってもすぐに辞めちゃうと批判する前に|「微笑みの国」タイの光と影 vol.2…

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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タイ人にとっての「会社」「仕事」「働きがい」の意味|「微笑みの国」タイの光と影 vol.26

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』をベースにした書籍『だからタイはおもしろい』が2023年11月15日に発売されました。全32回の連載から大幅な加筆修正を施し、12の章にまとめられています。ぜひチェックしてみてください! これまでの連載はこちらから読めます↓↓↓ 日本とは違う就活システム  タイも日本のように会社組織で働くということがだいぶ定着してきた。ただそれこそ1990年代の頃はまだ、大学生が卒業後に会社へ就職する

タイの公務員は国民のために働いてはいない(第25回)

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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タイの問題児かつ、タイのよさを持ち続ける"ローソサエティー"(第24回)

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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格差と家庭に縛られた「自由人」たち 普通のタイ人の幸せはどこにある?(第16回)

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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タイと日本の友好関係は愛憎の泥沼劇場のよう(第13回)

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変わる賄賂事情。タイの警察は自分のために動いている(第12回)

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』を…

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タイ政府のプライドを支える軍事力(第11回)

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タイの教育は飼い犬を養成するためのプログラムなのか?(第9回)

【お知らせ】本連載をまとめた書籍が発売されました!本連載『「微笑みの国」タイの光と影』をベースにした書籍『だからタイはおもしろい』が2023年11月15日に発売されました。全32回の連載から大幅な加筆修正を施し、12の章にまとめられています。ぜひチェックしてみてください! これまでの連載はこちらから↓↓↓ タイの教育制度は誰のためのもの?前回、タイの政変にまつわるボク自身のクーデター体験などを書いた。インテリを気取る保守派が知的とは言い難い行動に出たスワナプーム国際空港占