光文社新書
数々の極地・僻地に赴き、想像を超える景色に出会ってきたネイチャー・フォトグラファーの上田優紀さん。ときにはエベレスト登山に挑み、ときにはウユニ塩湖でテント泊をしながら、シャッターを切り続けてきました。振り返れば、もう7大陸で撮影してきているかも!? そこで、本連載では上田優紀さんのこれまでの旅で出会った、そして、これからの旅を通して出会う、7大陸の数々の絶景を一緒に見いきます。まだ見ぬ景色を求めて——。いざ出発!
知的刺激に満ちた必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介。あらゆる分野の専門家がコンパクトに仕上げた新書で、多種多彩な世界に「視野」を広げます。
毎月の新刊についての記事をまとめたマガジンです。なお、光文社新書では毎月16〜19日くらいに、5冊前後の新刊を発行しています。
一冊まるまる公開、もしくは本の一部を全文公開している記事をまとめたマガジンです。すべて無料!
人生は辛い。未来への不安は消えない。世の中って甘くない。 けれども、そんな日々の中にだって「幸せ」は存在する。 いつでもどこでも、美味しいお酒とつまみがあればいい――。 混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡ぐ飲酒エッセイ、待望の連載再開!
■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていませんか? ■自分の頭で論理的・科学的に考えていますか? ★現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介します! 鏡に映った「自己」を認識する熱帯魚チンパンジーの目の前に大きな鏡を置くと、どうなるだろうか? 最初は、鏡に映った姿を他のチンパンジ
光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『天使の蝶』→『ユダヤ人と近代美術』担当の自己採点★★★ プリーモ・レーヴィは映画『遙かなる帰郷』の原作者としてしか知らなかったので、この一冊はたいへん面白く読みました。ちなみにこの映画大学の授業で観ましたが(
バックナンバーはこちら 加園幸男 釼持佳苗『デパ地下仕掛人』 東京では“百貨店の顔”である一階には、洋服や身の回り品を置いているところが圧倒的であったのに対し、阪急百貨店では一階に日用品と食料品を配していた。高級路線というよりは、安さとおいしさを前面に出したのが関西人気質にもマッチし、評判となる。 中村浩美『読んで愉しい 旅客機の旅』 まざまな呼称で呼ばれたキャビン・クルーだったが、それはすべて男性だった。航空輸送の黎明期から二〇年代にかけて、空は男の仕事場と考えられ
我が家におとりよせの波が到来 以前『週刊アサヒ芸能』という雑誌の巻末で、ずいぶん長いこと「一杯酒場」という連載のライターを担当させてもらっていました。カラー1ページを使って、毎週1軒の良き大衆酒場を取材し、紹介するという、それはそれは楽しい仕事だったんですが、コロナの影響で残念ながら休止に。 それから2年ほどが経ってもあいかわらずのこの状況。そこで昨年末から、同じ枠で新たに始まったのが「お取り寄せ市場」という連載。タイトルのとおり「おとりよせ」がテーマで、送料は除き、税込み
『2人に1人はがんになる時代』は確実に来ています。 でも、どこか、自分だけは大丈夫……と思ってしまうのが、人の常。 この連載は、そんなある若い夫婦が、現役腫瘍内科医である押川勝太郎先生のアドバイスのもと、妻の乳がんに立ち向かう物語です。 ・・・・・・・・・・ 【第5話】押川先生!「お医者さんは言わなければわかってくれない」って本当ですか?――医者に辛さを伝える”症状ノート”のススメ ・・・・・・・・・・ ※参考動画紹介① 抗がん剤副作用を乗り越えてはいけない・旅先
光文社新書のTwitterで月〜金につぶやいている「#勝手に社内リレー」を厳選プレイバックしていくこちらの連載。光文社古典新訳文庫のツイートを受け、光文社新書が「勝手に」ひもづけて、あるいはこじつけて既刊本をご紹介していきます! 担当・田頭の「勝手な」ふり返り付き。 『ヒューマン・コメディ』→『喪失学』担当の自己採点★★★ 「人間喜劇」と聞いて藤原書店のバルザック全集を思い浮かべたかたは、かなりいけるクチですな。 喪失学~「ロス後」をどう生きるか?~ (光文社新書)www